Policy of Quality of SWC
品質方針について
製品の質はもとより、経営の質をも高めたいと考え、当社は次の通り品質方針を定めております。
代表取締役は、品質方針スローガンが全社員に伝達され、理解され、実行され、維持されることを確実にするために年度初めに品質に関する年度品質目標の策定を指示し、下記1～3をもって組織内に展開する。
- この方針を組織全体に展開するため、具体的な品質目標を年度毎に策定し、目標に到達するための項目を各部門に実施させる。品質マネジメントシステムの運用状況に含めてフォローし、マネジメントレビューにおいて明確にし適切性を継続的に改善する。
- 各部門長は、従業員にこの品質マニュアルをはじめ、品質確保のための管理規定及び手順書を遵守させ与えられた権限の行使、並びに職責の遂行を通じて品質の維持向上に努める。
- 各部門長は、職制を通じて、品質方針の提示、朝礼・ミーティング等を通じて自部門内の社員への理解徹底を図る。
株式会社三恵工作所
代表取締役 岩崎重暁
私たちのPolicyについて
Policyは私たちが仕事に取り組む際のベースとなる方針です。
3 THOUGHTS BIHIND SaNKEi 安全 迅速 正確
【社是】私たちは「安全」 「迅速」 「正確」を旨とし、 積極的に設備を理解して責任を持って価値のある機械設備保全業務を遂行します。
○社是について
構内常駐機械保全会社の存在意義を表現したものです。「安全」「迅速」「正確」という言葉は、機械保全のプロであったある客先OBの方から、２０年以上前に賜ったものです。この言葉は２０年以上たった現在でも新鮮であり、わたしどもにとっては片時も忘れてはならない言葉であります。おそらく、「機械保全」という業種が存在する限りその業種に携わる者全てがモットーとすべき普遍的な言葉ではないか、とさえ感じます。
◇積極的に設備を理解し、責任をもって価値ある仕事をしようとするならば下記の３点は必須の事柄です。
お客様の声に耳を傾ける日々
当社「品質方針スローガン」に掲げている言葉に「お客様の要求を正しく理解し・・・・」という文言があります。また、「Motto」には「仕様を満足する」ことに留まらず 「最適な付加価値」をも付け加えることが重要と明示させていただいております。お客様の声に耳を傾けることこそ私たちの仕事の原点です。
創意工夫に心を傾ける日々
お客様の要求を正しく理解できたなら、次に必要なのは「それを実現するべく創意工夫を重ねる」ということではないでしょうか。過去の経験のみに頼ってはいられません。
MACHINEの囁きに耳を傾ける日々
先に「最適な付加価値」という文言を明示させていただきましたが、私たちが現場に向かうときには、まず与えられた仕様を満足させることを第一に考えて出向きます。がそれだけでは「機械設備保全業者」としては物足りません。熟練者または機械設備が大好きという人でもなかなか難しいことではありますが、第一目的個所の修繕のみではなく、その周辺設備に異常があればそれに気付くことこそ私たちに求められていると考えています。
